THE SCENE ファンバイク レース

あの日の「リックジョンソン」 THE RIDER ファンバイクマン

ファンバイクマン。
家族とファンバイクと80年代前半のアメリカンモトクロスカルチャーを「こよなく愛し」首都圏で活動するファンライダー。
vol.1から4ヶ月。
お待たせしました!vol.2です。

1986 AMAスーパークロス 開幕戦 アナハイム

リック・ジョンソンとデビット・ベイリーの歴史に残るバトル。
7万人オーバーの大観衆を熱狂させたレース。
詳しく知りたい!って方はTheNewsmotoで!!

ファンバイクマン、今回のコスプレはRJリックジョンソン@アナハイムレプリカ。
そのこだわりを見てほしい!!

ファンバイクマンがカスタムでコスプレする理由・・・

小さいかった「あの日」に見た「仮面ライダー」。
「赤いマフラ〜」と歌いながら首に「赤いマフラ〜」をして自転車をぶっ飛ばしていた。
「俺の自転車はサイクロン号だぁ〜〜」
「それと同じ」気持ちなんだそうです!
んーわかる!!

まずはヘルメットを見てくれ!

現在の職業柄、カスタムするのに便利なアイテムを持っているファンバイクマン。
カスタム作業は「ほぼDIY」なんです。

ベースは「アライV-CROSS 4」。
ギラギラ光る「ラメ」自家製塗装。
MOTO4自家製。

アライヘルメットにBELLロゴ。
アライヘルメット(国産)で安全をキープしつつ、カスタムレプリカ。

よーく見たら!
「スコッチテリア」ではなく!ケンケン!!
ファンバイクマンのニックネームは「ハセケン」だから「ケンケン」!?

続いてウエアー

さすがにモトパンは現行のFOXなんですが・・・・

自家製プリント。
ひと手間でカッコ良さ倍増!!

これが「今日のメインディッシュ」のジャージ。
ホワイトとブルーの長袖を1回バラし、改めて縫い合わせベースのジャージを作ってます。
プリント関係はオール自家製。
目が点になりました・・・。

袖のデザインと良い、ネームフォント(書体)のこだわりと良い、完璧です!
走る前からテンション上がりますね。

ファンバイクマンの屋号!?
「半場郁夫商店」で「ファンバイク商店」だそうです・・・。
こういう細かすぎる「こだわり」大好きです!!

 

バイクで走る、ウエアーを楽しむライダーは大勢いらっしゃいますが、「自作カスタム」で「さらに!深掘りして」モトクロスライフを楽しんでいるライダーは「なかなかいない!!」。

ファンバイクマンVOL.3では、コスプレライディング文化が盛んな本場アメリカでも十分通用してしまいそうな、RJリックジョンソン「あの日」のコスプレをご覧いただく予定で作業中です。

ファンバイクマンに乞うご期待!!

 

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